2019-04-16 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
○青山(大)委員 学校の教科書という御答弁をいただきましたけれども、私も大学受験の予備校で世界史の先生も今やっていまして、高校のを見ていましても、私は世界史なので日本史の方じゃないんですけれども、見ると、確かに大臣がおっしゃるように、日本史のBとか日本史のAを見ますと、渋沢栄一さんとか津田梅子さんとか、確かに多いんですけれども、同等の、同じ頻度で、犬養毅さんとか岩崎弥太郎さんとか、私なんかは大隈重信
○青山(大)委員 学校の教科書という御答弁をいただきましたけれども、私も大学受験の予備校で世界史の先生も今やっていまして、高校のを見ていましても、私は世界史なので日本史の方じゃないんですけれども、見ると、確かに大臣がおっしゃるように、日本史のBとか日本史のAを見ますと、渋沢栄一さんとか津田梅子さんとか、確かに多いんですけれども、同等の、同じ頻度で、犬養毅さんとか岩崎弥太郎さんとか、私なんかは大隈重信
○山本(有)国務大臣 先生のところも立派な経営者が生まれて、私のところも生まれまして、岩崎弥太郎さんの御子孫に三菱電機の誘致を頼んだら、来ていただきました。また、南国市で頑張っておったカシオさんに頼んだら、カシオの工場もつくってくれました。今、二つともありません。
ちなみに、日本で最初にボーナスを出したのは、三菱グループの創始者の岩崎弥太郎さんであります。ボーナスの語源なんですけれども、これはさらに古くて、古代ローマのボヌス・イベントス、これは成功と収穫の神なんですね。まさに、成功と収穫ですから、企業収益が上がる、それが収穫、賃金や所得につながり好循環を生み出す、こういったことが必要だと思っております。
既に冬のボーナス増えた企業も多いようでありまして、ちなみに日本でボーナスを最初に出したのは三菱グループの創始者の岩崎弥太郎さんだそうであります。このボーナス、語源は古代ローマに遡りまして、古代ローマの成功と収穫の神ボヌス・エベントスと、ここから来ているんですけれども、成功、つまり企業収益の改善を収穫、賃金の上昇に、上げていくと。
それから岩崎弥太郎は、我が国の政治家、学者、論客は海軍の必要性を説き国防の強化にはなかなか熱心であるが、商船の重要性を認識する者がない、我が国のごとき四面環海の島国がこれを閑却するのは実に不思議である。こういうことで、みずからが海運業の創始者となったのでございます。
僕は、三菱っていうと、一応土佐が生んだ偉大な英雄の一人に入っているんですよ、岩崎弥太郎。これはもう盗人よりもひどいなと。だから、場所も言いませんよ、施工業者も言わない。 しかし、東京へ出てきて賃貸含めて七か所転々としてきました。ついの住みかを結婚して三十年もすれば買いたいなと思って、買ったやつは欠陥マンションですよ。
土佐の人が買いましたよ、岩崎弥太郎という人が。それをヒントにできないかと、こう言っているんです。国の金で、五島で土地を買うんです。国の金で建物をつくるんです。国の金で機械を入れる。国の力でバイオ、ナノテク、環境技術、もしくはそういう技術者を雇ってくる。そして、商社から退職したマーケティングに詳しい人を雇ってくる。やってごらん、こんなふうにしたら五百人の工場ができるのよとやってみせる。
代表的なものだけ挙げても、伊藤博文、大隈重信、山県有朋、陸奥宗光、岩崎弥太郎、安田善次郎、島崎藤村、ずっと挙がっていきます。
中学生ぐらいから、将来は例えば岩崎弥太郎、三十五歳で創業後十六年で三菱財閥の基礎をつくったというような方をモデルに将来は金をもうけようと。
したがいまして、岩崎弥太郎がつくった三菱、今は東京三菱になっていると思いますが、その支店もありません。 何でこんなことを申し上げましたかといいますと、そういう怒りの中で、まさに先ほどお話もありましたけれども、平成三年、大蔵大臣として、いわゆる証券疑惑、いろんな問題が起きたときに、総理は大変御苦労をなさったこともきのうのように覚えております。
実はおもしろい話があるんですが、余りこんな話をしていると時間がなくなるので避けたいと思いましたけれども、岩崎弥太郎という大財閥をおつくりになった方が旧大名から借金をした、そのときの借金証文にこういうことが書いてあります。当の岩崎さんは、証文の中に、いついつに返済すると書き、もしこのことにたがえばお笑いくださいとあるのみなのです。
そういうような本質というか、根本的なところをまるで見ないで、全く自由競争で、岩崎弥太郎がいつでもどこへでも現われ得るような組織になっているかのように言われるのでありますが、私は社会主義経済と資本主義経済との原則論の比較をやるのではなしに、この法律に現われているやり方では、七、八十もある出版会社の中で全く十指に満たない四、五の会社の利益をはかる結果となりますよということを言っているのです。
古いことを申上げますが、岩崎弥太郎氏が大変な失策をした社員が辞表を持つて来た場合に、船の一艘を沈めたよりも毎日の新聞や鉛筆、紙等を節約してくれと言つたことが財閥の発展のまあ美談に今日もなつている。そのくらい細かいことというのは重要でありますのに、実際は電力会社等では実にその末端までリベートの横行、これは私は今日役所よりもひどいと思う。